「ホームページを作ったのに問い合わせが来ない」という相談は、DP-GUILDでもよく受ける。しかし、原因を特定せずに「とりあえずリニューアル」しても、同じ結果になることが多い。
この情報は2026年1月時点のものです。
問い合わせが来ない3つのパターン
ホームページから問い合わせが来ない原因は、大きく3つに分類できる。
パターン | 状況 | 優先すべき対策 |
|---|---|---|
アクセス不足 | 月間100PV未満 | SEO・広告・SNS導線 |
導線設計の問題 | アクセスはあるがCVゼロ | ページ構成・CTA配置 |
信頼性不足 | 離脱率が高い | 実績・事例・会社情報の充実 |
パターン1:そもそもアクセスがない
月間アクセスが100PV未満の場合、問い合わせ以前の問題。見られていないページからは何も生まれない。
この場合の対策は以下の順序で検討する:
- 検索キーワードで上位表示されているか確認(SEO)
- Googleビジネスプロフィールは活用しているか(MEO)
- SNSや名刺からの導線はあるか
- 広告を使う予算があるか
SEOは時間がかかる。3〜6ヶ月は見込む必要があり、すぐに結果が欲しい場合は広告との併用が現実的。ただし、広告費をかけ続ける体力がない場合は、まずSEOの土台を作る方が長期的にはコストが抑えられる。
パターン2:アクセスはあるのに問い合わせが来ない
月間1000PV以上あるのに問い合わせがゼロなら、導線設計に問題がある可能性が高い。
よくある失敗:
- 問い合わせボタンがページ下部にしかない
- フォームの入力項目が多すぎる
- 「何を相談できるか」が伝わっていない
- 料金や対応範囲が不明確
訪問者は「自分の場合はどうなるか」を知りたい。サービス紹介が抽象的だと、問い合わせる理由がなくなる。
パターン3:信頼性が伝わっていない
アクセスも導線も問題ないのに問い合わせが来ない場合、信頼性の壁がある。
中小企業のホームページでありがちな問題:
- 実績・事例がない(または古い)
- 代表者・担当者の顔が見えない
- 会社情報が最低限しかない
- 更新が止まっている(最終更新が2年前など)
特に高単価サービスや継続契約が必要なサービスでは、「この会社に頼んで大丈夫か」という不安を解消しないと問い合わせには至らない。
原因特定が先、リニューアルは後
DP-GUILDでは、いきなりリニューアルを提案することはしない。まずGoogleアナリティクスやサーチコンソールのデータを確認し、どのパターンに当てはまるかを特定する。
原因がアクセス不足なら、デザインを変えても意味がない。導線の問題なら、ページ構成の見直しだけで改善することもある。
ただし、DP-GUILDが万能なわけではない。広告運用を専門にしているわけではないし、業種によっては別の施策が有効な場合もある。経営課題から整理して「何をやるべきか」を一緒に考えるのがDP-GUILDのスタンス。
まとめ
ホームページから問い合わせが来ない原因は「アクセス不足」「導線設計」「信頼性」のどれかに当てはまることが多い。まずは現状のデータを確認し、どこがボトルネックかを特定することが改善の第一歩。
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