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なぜホームページから問い合わせが増えないのか?

集客・マーケ戦略
2026.01.04
石井 勇多

この記事の要点

  • ・問い合わせが来ない原因は大きく3パターン
  • ・アクセス数が少なければSEOや広告の見直しが先
  • ・アクセスがあるのに来ないなら導線か信頼性の問題
  • ・原因を特定せずにリニューアルしても改善しない
  • ・まず現状のデータを確認することが第一歩

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「ホームページを作ったのに問い合わせが来ない」という相談は、DP-GUILDでもよく受ける。しかし、原因を特定せずに「とりあえずリニューアル」しても、同じ結果になることが多い。

この情報は2026年1月時点のものです。

問い合わせが来ない3つのパターン

ホームページから問い合わせが来ない原因は、大きく3つに分類できる。

パターン

状況

優先すべき対策

アクセス不足

月間100PV未満

SEO・広告・SNS導線

導線設計の問題

アクセスはあるがCVゼロ

ページ構成・CTA配置

信頼性不足

離脱率が高い

実績・事例・会社情報の充実

パターン1:そもそもアクセスがない

月間アクセスが100PV未満の場合、問い合わせ以前の問題。見られていないページからは何も生まれない。

この場合の対策は以下の順序で検討する:

  • 検索キーワードで上位表示されているか確認(SEO)
  • Googleビジネスプロフィールは活用しているか(MEO)
  • SNSや名刺からの導線はあるか
  • 広告を使う予算があるか

SEOは時間がかかる。3〜6ヶ月は見込む必要があり、すぐに結果が欲しい場合は広告との併用が現実的。ただし、広告費をかけ続ける体力がない場合は、まずSEOの土台を作る方が長期的にはコストが抑えられる。

パターン2:アクセスはあるのに問い合わせが来ない

月間1000PV以上あるのに問い合わせがゼロなら、導線設計に問題がある可能性が高い。

よくある失敗:

  • 問い合わせボタンがページ下部にしかない
  • フォームの入力項目が多すぎる
  • 「何を相談できるか」が伝わっていない
  • 料金や対応範囲が不明確

訪問者は「自分の場合はどうなるか」を知りたい。サービス紹介が抽象的だと、問い合わせる理由がなくなる。

パターン3:信頼性が伝わっていない

アクセスも導線も問題ないのに問い合わせが来ない場合、信頼性の壁がある。

中小企業のホームページでありがちな問題:

  • 実績・事例がない(または古い)
  • 代表者・担当者の顔が見えない
  • 会社情報が最低限しかない
  • 更新が止まっている(最終更新が2年前など)

特に高単価サービスや継続契約が必要なサービスでは、「この会社に頼んで大丈夫か」という不安を解消しないと問い合わせには至らない。

原因特定が先、リニューアルは後

DP-GUILDでは、いきなりリニューアルを提案することはしない。まずGoogleアナリティクスやサーチコンソールのデータを確認し、どのパターンに当てはまるかを特定する。

原因がアクセス不足なら、デザインを変えても意味がない。導線の問題なら、ページ構成の見直しだけで改善することもある。

ただし、DP-GUILDが万能なわけではない。広告運用を専門にしているわけではないし、業種によっては別の施策が有効な場合もある。経営課題から整理して「何をやるべきか」を一緒に考えるのがDP-GUILDのスタンス。

まとめ

ホームページから問い合わせが来ない原因は「アクセス不足」「導線設計」「信頼性」のどれかに当てはまることが多い。まずは現状のデータを確認し、どこがボトルネックかを特定することが改善の第一歩。

関連記事: 中小企業にホームページは必要か?

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よくある質問

Q. ホームページのアクセス数はどれくらいあれば十分?

A. 業種や単価によって異なるが、BtoBサービスなら月間500〜1000PVで問い合わせが発生し始めることが多い。ただし、アクセスの質(検索キーワードとの一致度)も重要。

Q. 問い合わせフォームの項目はいくつが適切?

A. 必須項目は5つ以内が目安。名前・連絡先・相談内容の3点があれば最低限成立する。項目が増えるほど離脱率は上がる。

Q. リニューアルせずに改善できることはある?

A. CTAボタンの位置変更、フォーム項目の削減、実績ページの追加など、部分的な修正で改善できるケースは多い。全面リニューアルが必要かどうかは現状分析次第。

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