「LPを作りたい」という相談は多いが、目的が曖昧なまま制作に入ると、費用をかけたのに成果が出ないという結果になりやすい。甲賀市や滋賀の中小企業でも、この失敗パターンはよく見かける。
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この情報は2026年1月時点のものです。(初版: 2026-01)
LPを作る前に整理すべき3つのこと
LPを作る前に、以下の3点を明確にする必要がある。これが曖昧だと、どんなに見た目がよいLPを作っても成果にはつながらない。
項目 | 整理すべき内容 | 曖昧だと起きる問題 |
|---|---|---|
誰に | ターゲット顧客の属性・悩み | 訴求がぼやけて誰にも刺さらない |
何を | 提供するサービス・商品の価値 | 特徴の羅列になり差別化できない |
どう行動させたいか | 問い合わせ・資料請求・購入など | CTAが不明確で離脱される |
「とりあえずLPを作りたい」という状態で制作会社に依頼すると、制作会社も何を作ればいいかわからず、結果として当たり障りのないLPができあがる。
制作方法は3パターン
LPの制作方法は大きく3つに分かれる。予算・スピード・社内体制によって最適な選択は異なる。
1. 制作会社に外注
プロに任せる方法。デザイン・構成・コピーライティングまで一括で依頼できる。
- 費用目安:30万〜100万円以上
- 期間目安:1〜2ヶ月
- メリット:品質が安定、専門知識が不要
- デメリット:費用が高い、修正のたびに追加費用がかかることも
2. ノーコードツールで自作
STUDIO、Wix、ペライチなどのツールを使って自社で作る方法。
- 費用目安:月額1,000〜5,000円程度
- 期間目安:数日〜1週間
- メリット:低コスト、すぐに修正できる
- デメリット:デザイン・構成のスキルが必要、テンプレート感が出やすい
3. テンプレート購入+カスタマイズ
有料テンプレートを購入して、自社でカスタマイズする方法。
- 費用目安:1〜5万円程度
- 期間目安:数日
- メリット:外注より安い、ツールより自由度が高い
- デメリット:HTML/CSSの知識が必要な場合も
中小企業がやりがちな失敗パターン
中小企業のLP制作でよくある失敗は以下の通り。
- 目的を決めずに「とりあえずカッコいいLP」を発注する
- ターゲットが広すぎて誰にも刺さらない
- 作って満足して、その後の運用・改善をしない
- アクセスを集める施策(広告・SEO・SNS)を考えていない
特に「作って終わり」になるケースが多い。LPは作った後にアクセスを集め、データを見て改善していくことで成果が出る。公開がゴールではなくスタート。
外注する場合の注意点
制作会社に外注する場合、以下の点を確認しておくと失敗を防ぎやすい。
確認項目 | 確認すべき理由 |
|---|---|
ヒアリングの丁寧さ | 目的・ターゲットを一緒に整理してくれるか |
過去の実績 | 同業種・同規模の実績があるか |
修正対応の範囲 | 公開後の修正は何回まで含まれるか |
運用サポートの有無 | 公開後の改善提案をしてくれるか |
納品形式 | 自社で更新できる形式か |
安さだけで選ぶと、作って終わり・修正のたびに追加費用という状況になりやすい。
DP-GUILDの場合
DP-GUILDでは、いきなりLP制作に入ることはしない。まず「誰に・何を・どう届けるか」を整理し、そもそもLPが必要なのかを確認するところから始める。
場合によっては、LPより先にホームページの改善やSNS運用を優先すべきケースもある。LPを作れば問い合わせが来るわけではない。広告予算がゼロで短期に成果を出したい、というケースはDP-GUILDでは対応が難しい。
LP制作だけでなく、公開後の改善やアクセスを集める施策まで一貫して相談できるのがDP-GUILDの特徴だが、すべてのケースに対応できるわけではない。経営課題から整理して「LPを作るべきかどうか」を一緒に判断するのがDP-GUILDのスタンス。
まとめ
中小企業がLPを作るには、まず「誰に・何を・どう行動させたいか」を整理することが先決。制作方法は予算・体制によって選び、作った後の運用・改善まで視野に入れて進めることが成果につながる。
関連記事: LPとは何か?中小企業に必要なのか?
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